中央線

はじめまして。jacketと申します。

さて。中央線快速にグリーン車が導入されることが決定し、準備が進められています。今回は中央線快速のグリーン車についてです。
JR東日本の発表によると、中央線を走る、58編成にグリーン車・トイレを設置します。
中央線快速の車両は豊田車両センター所属で、T編成42編成、H編成12編成で運用をしています。
JR東日本からの発表によると58編成にグリーン車導入ですので、T編成又はH編成のどちらかの1編成を他の線区に転用をすると思われます。そこでどこの線区に転用されるか予想をしてみました。

1.青梅線
青梅線は立川から拝島、青梅を通り、奥多摩までの路線です。車両は中央線快速と同様、豊田車両センターE233系0番台です。中央線で運用されている、H編成の2編成は、元々、青梅線専用編成の青編成でした。ですが、中央線のダイヤ改正の際に、青編成2本ずつを、中央線対応H編成にし、運用をしています。ドア横ボタン等の設備、塗装等の変更をせず、編成番号改番だけで済みます。
確率は60%位です。

2.京葉線
京葉線には、現在2種類の車両があります。E233系5000番台209系500番台です。配置は両方とも京葉車両センターです。京葉線用の車両は25本あり、そのうちの1本だけ2世代前の209系です。その209系を廃車、武蔵野線等に転用させ、現E233系0番台の1編成をE233系5500番台(南武線8500番台を元に)にする可能性があります。京葉線の209系は10両固定編成ですので、0番台T43編成を転用されるか、分割対応のH59編成を転用させると思います。

いかがでしたか?この様に転用等を考えてみるのも楽しいものです。皆様も是非、考えてみてください。
最後まで観ていただきありがとうございました。